【環境構築】Unityのインストール(Windows版)
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スマホゲームを作りたいと思い、調べたところ「Unity」というものを使えば、AndroidとiOS両方で動くアプリが簡単に作れるらしいので、使ってみたいと思います。
今回はWindowsにインストールするところまでやってみます。
Unityとはゲームを作成するための統合開発環境です。
無料版と有料版があるみたいですが、無料版でも特に問題なさそうなので無料版を使います。
※2019/01/11追記 以下でダウンロードしたUnityのバージョンは2018.3.0f2でした。
ダウンロード手順
①まずは公式サイトからダウンロードしてきます。
②右上の「Unityを入手」をクリックします。
③「初心者向け Personal」の無料ダウンロードをクリックします。
※「収入または資金(資金調達または自己資金)が年間 10 万ドルを超えない場合に使用できます。」とのこと…。10万ドル=1000万円ぐらい?まあ超えないでしょ。
④利用規約にチェックを付けて「Windows用のインストーラーをダウンロードする」をクリックします。
⑤ダウンロード完了です。
インストール手順
①先ほどダウンロードした「UnityDownloadAssistant-2018.3.0f2.exe」をダブルクリック。※2018.3.0f2の部分はバージョンなどによって変わると思います。
②「Next」をクリックします。
③「I accept the terms of the License Agreement」(使用許諾契約の条項に同意します)にチェックを付けて「Next」をクリックします。
④デフォルトでは上の2つしかチェックが付いていませんでしたが、AndroidとiOSのアプリを作るので「Android Build Support」と「iOS Build Support」にもチェックを付けておけばいいですかね。
⑤インストール場所を選択します。特に変えなくても良さそうなので、そのまま「Next」をクリックします。
⑥「I accept the terms of the License Agreement」(使用許諾契約の条項に同意します)にチェックを付けて「Next」をクリックします。
⑦インストールが完了するまで待ちます。
結構時間かかります。(40分くらいかかりました)
Visual Studioのインストールが時間かかりますね。
⑧「Finish」をクリックしてインストール完了です。
今回はここまでにしておきます。
次回は実際に使っていきたいと思います。